お知らせ

始めよう! わが家発電所 2010 10月28日

太陽 イラスト.bmpパネル②.jpg「お口の恋人・・・ロッテ」と言う風に、我が「太陽力㈱」の標語というかタイトルといったものは、「わが家発電所」と決めました。太陽力の前には必ずこのわが家発電所を付けようと思います。自然再生エネルギーの推進と共に、現在大電力会社により全ての電気事業が左右されている`電気事業法`にもちょっぴりレジスタンスの意味を込めて「小規模分散型」の発電事業を推進する意味でもあります。
(誤解を受けると困りますので、若干ご説明致しますが、私は戦後の復興から、高度成長期にいたるまでの日本の産業振興には、大電力会社による国家的規模での電力確保は必要であったと考えています。ただ、地球環境の改善が、切羽詰まってしまっている現状下で、いつまでもそのレギュレーションにしがみ付いていてはいけませんと警鐘を鳴らしたいと思っている一人であります)
セールストークをいろいろと考えてみました。
①わが太陽力㈱のフランチャイズともいえる、長野県東信地区(上田、東御、小諸、佐久、軽井沢辺り)は、日照時間、晴天確立、冬季の積雪等々全てにわたって太陽光発電最適地と言える所です。ここで、太陽光発電の恩恵を受けないでどうするの?
②国、地方自治体から設置に際して、大規模な補助金制度が設定されています。今のところ、今年度いっぱい・・・来年三月まで延長になっていますが、よもやまた中途半端で打ち切り何て事にはならないと予測しています。補助金が打ち切りとなったとしても、現在買電価格の2倍で売電できる買い取り制度は10年固定となっていますし、補助金の代わりに、全量買い取りに移行かなどの動きもあります。今付けなくて何時付けるのでしょうか?
③住宅ローンを組んでいるお客様。最初のローンは金利ばかり払う不合理な感覚がありますが、昨今の低金利に際して、借り換えを実施なさると、「太陽光発電」は新規借入時した際、その低金利のローンに組み入れ可能。と言う事は・・・現在のローン(一千万円以上、10年以上仮に残っているのであれば)太陽光発電システムは、借入金利の差額で、全く支出ゼロで取り付ける事が出来ると言う事になります。タダで付けて、電気代は安くなる、使わない中間時間帯、太陽光発電した電気は買った価格の倍の価格で売れる・・・こんな夢のような事が可能です。今がチャンス!