・電力使用量の削減と電力契約の変更で大幅なコストダウン
・省エネの工夫で削減効果アップ
・売電で安定した副収入
・屋根や土地の活用に最適
・税負担の軽減
・導入補助あり
・二酸化炭素の排出削減
・低炭素社会への貢献
・化石燃料の使用抑制
・住民への啓発
・地域でモデルとしての取り組み
・地域の暮らしを支える(売電電力は地域で消費)
・地域の電力の安定供給に貢献
・非常用電源として活用
・業務用通信機器や店舗レジ、照明などのバックアップ電源として
・災害対策情報の発信拠点に
・緊急で必要な電気を提供
・社員などへの実教材となる
・環境意識の拡大
・気づきや学びの機会となる
再生可能エネルギーの普及促進のため、設備容量が10kW以上の太陽光発電システムで発電した全量を、
一定期間、固定価格で売ることができます。買う電気より売る電気の単価(単価は毎年見直されます)が高く、
また売れる期間も長く設定されているため、ご家庭など(設備容量が10kW以下)を対象にした制度よりメリットは大きく、
売電収入は圧倒的に多くなります。
収益率を上げるポイントは 『発電の効率』 『長期間安定した発電』 『適切なコスト』。
短期間で導入コストを回収すれば必然的に収益は増え、この制度の恩恵を余すことなく受けることができます。
そのためには、発電量を左右する太陽光パネルの選択がとても大切です。
太陽光パネルは太陽光を直流の電気に変換します。 パネルの種類により変換できる効率が異なり、また設置場所や方位、地域の気候などが発電量に影響します。
太陽光パネルで発電した直流の電気を交流に変換します。 パワーコンディショナの破損による他の機器への影響を防ぐ保護や太陽光発電システムと電力会社の配電線網との連系を 安全に行うための機能などがついています。
太陽光パネルと屋根などを接合するためのものです。屋根などへの負担、風の影響、雨漏りなど心配がつきまといます。 20年以上も稼動する太陽光発電システムにはそれに耐えうる架台を組み込むとともに、屋根の状態確認や施工技術も重要です。
複数の太陽光パネルで発電した電気をまとめ、パワーコンディショナへ送るのが接続箱と出力ケーブルです。 接続箱には落雷などによる突発的な過電流を吸収したり、電気を逆流させない機能などがついています。
電力会社や太陽光発電の電力を分配し、電気機器へ送ります。発電した電力を電力会社へ送電する場合もあります。
日射量を測定する「日射計」、気温を測定する「気温計」、動作状況など監視して各種測定データを収集・蓄積する 「データ収集装置」などで構成されています。
導入目的や規模、設置場所や時期、システムの種類、ご予算などのご要望をお伺いします。 具体的に決まっていない場合は、お話し合いを通じて導入目的などを明確にしていきます。
設置を予定している建物や土地、周辺環境、電力契約、設置に関する条件などを調査。 ご要望や調査結果をもとに、発電シミュレーションや概算費用をご提示します。
打ち合わせにより、導入規模や設置場所などの詳細を詰め、システムの仕様を決定します。
電力会社と系統連系の協議、設備認定などの諸手続きを行います。
システム設置の契約を締結します。
電力会社へ系統連系の申込みをサポートします。
システム及び関連機器を手配し、太陽光パネルや各種機器の取付け、ならびに電気工事、試運転や調整を行います。
電力会社と電力需給契約を行い、運転を開始します。
システムの運転状況などを確認し、お引渡しとなります。