「信州人」と言えば、多くは俊敏であるが、とにかく理屈っぽくて・・・と信州人気質について、小宮山量平なる方が週刊上田に描いている。中々面白いのでご紹介しよう。
アメリカンフットボールにおける優秀なQB(クォーターバック)の最も大切な要件の一つは、"汎用性"であると考える。予めデザインしたプレーが阻止されている場面にて、瞬時に次善の策を用意し、それも駄目ならと二の矢三の矢を用意できる汎用性、そこには、現況を瞬時に鳥瞰視出来、戦術の組み換えとして対応できる頭の柔らかさが備わっていなければならない。
5/24と5/25の日経新聞「経済教室」コラムを読んで、こんなネガティヴな考え方もあるんだ!と驚くと同時に、何だかせっかく盛り上がってきたやる気を思い切り阻喪し、"嫌な感じ"で寝つきが悪い。
新幹線で隣の駅、信州佐久の鯉太郎で有名な佐久市、ここはびっくりするほど凄い事をやっていました。「メガワットソーラー共同モデル事業」と言って、地域で1MWの太陽光発電設備を導入し、自治体と地元企業、住民がそのエネルギーと設備を共同利用する中で、地球温暖化対策と地域活性化を図るというもの・・・ご紹介します。
待望のHPが完成致しました。
完成と共にブログも引越しです。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
すこし曇り空ではありましたが、長野県民限定で無料開放という情報をゲットし、まぁ自宅から一時間少し走れば、行けるだろうという事で、朝から出かけて来ました。
久し振りに、懐かしの金沢に一泊二日のお出かけ。今話題の"県民ショウ"ではありませんが、金沢は良い意味でも悪い意味でも"小京都"。とっても皆さんプライドが高いのか、誇り高き金沢人として隙を見せないようにしているのか、初めての人には、ひどく敷居が高い。
いたずらにその効用を針小棒大に訴えかけても、どうも「眉唾」の扱いを受けかねない。
太陽光関連商品の黎明期には、どうやら、昨今問題になったインチキリフォーム業者のごとき不良業者が跋扈し、若干ボケが来ているご老人を言葉巧みに篭絡し、不当な価格で半ば強引に取り付けるような事が結構横行していたらしい。
経産省資源エネルギー庁が出している「フィードインタリフ」のチラシ「広げよう!太陽光発電」(新たな買い取り制度がスタート!)を眺めていると、人様にお解りいただく様に懇切丁寧に説明する事と派手にアドバルーンを打ち上げて、取れあえずムードを醸成してお客様を載せてしまう事の両者の難しさを改めて考える。
アブダビでは2006年より、マスダール計画なるものが始動しています。これは世界初の「環境都市マスダールシティ」を作ろう、という試みであり、 2015年完成予定。アブダビ政府が中心となって進めている経済開発プログラムで、持続可能な社会の構築を目指すため、最先端のエネルギー技術の研究開発を近未来都市を作りながら行うようです。2006年5月に発表された10年にわたる計画では、予算総額は数千億円規模。UAE日本大使館によると、構想段階では三菱商事・三井物産・ジャパン石油開発などの三社が参画し技術提携でも日本企業が参画します。とにかくすごいのが、このイメージの景観。
昨日は、五月晴れってのはこういう事と納得する素晴らしい陽気でした。自宅の庭から遠くに臨む美ヶ原の山々を撮ってみました。この後ろに日本アルプス、雄々しく聳えている筈ですが残念ながら、自宅からはアルプスを臨むことは叶いません。少しだけ、小諸か長野かに寄れば見えるのですが・・・まぁそこまで望むのは贅沢でしょう。山の麓は、有名な別所温泉。真田の戦士たちが戦傷傷などを治した名高い湯治場です。
バラク・オバマ氏が米国の大統領に就任し、ぶち上げた景気浮揚策"グリーンニューディール"は、もともと英国のNPOの独立研究グループの構想だったらしい。金融危機、気候聞き、エネルギー危機としい「3つの危機」に対処するために、急速、大規模、全面的な省エネルギー・低炭素社会インフラに対し、年間に50 億ポンド(約6.6兆円)規模の政府投資を行い、一石三鳥の解決を目指そうという提言だった。
国際見本市主宰会社であるリードエグジビションジャパン?が、2011年3月に開催予定をしている、「新エネルギー展」と同時開催の「第1回スマートグリッドEXPO」の出展企業を募った所、200社程度予定した所へなんと600社応募があり、その説明会だけでも一つの会場に収まりきれず、急遽第1部、第2部と分割したとの報道があった。
この仕事をしようと思い立ち、某電気メーカーを初めてお訪ねした時、そのメーカーの方がいみじくも仰った。蓄電がキーなんですよねぇ」・・・・当初それが何のこっちゃ?と思っていましたが、それからいろいろと勉強させて貰う内に、次第になるほどと納得するに至った。
無限のエネルギー源であり、CO2削減を全世界に対して大風呂敷を拡げた我が国が、太陽光発電に代表される「燃やさない発電」に精力的に取り組んでいるか?との問いに、日本人誰しもが胸を張って「やっています」といえるかどうか?
スマートグリッドという言葉をお聞きになった事があると思います。IT技術と送配電網を組み合わせて、電力の社会的規模での有効活用を図るという事なんですが、効率的な送配電に隠れた大きなロスがあるのです。
4年余り前、長野市から上田に家をこしらえて、移り住んで来た。
1960年代のアメリカントラディショナルフォークグループの中でも特に、いわゆるブラ・フォー・・・The Broters Four の一曲一曲が身体の至る所すべてに沁み込んでいる。
「毎日が日曜日」なんて小説がありましたが、新会社のHP制作の原稿作りやら、何やかやで結構忙しくさせてもらっています。
前半部の大イベントは、HAWKEYE(社会人アメリカンフットボールチーム)のOB選手・コーチが中心になって、大阪の新阪急ホテルにて私の壮行会を催してくれた事。50人位来てくれて、それこそ大同窓会。ひとりひとりの選手・コーチにそれぞれ思い出が詰まっていて、こちらの胸も詰まり放し。
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