太陽光発電に今すぐに取りかかってみませんか?「もう少し待ったらより画期的な製品が生まれてくるかもしれない」「政府を始めとする公的機関の補助金の増額が期待できるかもしれない」とその有効性、経済性を確認しながらも逡巡されている方がいらっしゃるのであれば、声を大にして申し上げたい。現在の太陽光発電パネルの発電効率は、住宅用、家庭用としては、既に十分に一定のレベルまで達していると考えられる。補助金、売電価格等については、ここ10年は増額はあれ、減額になったり、中止になったりする事は、まず考えられない事。また消費税論議が、喧しくなってきた昨今、大きな買い物だけに5%と言えども上乗せになってからでは悔しい。何にも増して従前と比べて、イニィシャルコストの償却期間が製品の低廉化、補助金の充実、売電価格の高額設定で極端に短くなり、8年〜10年で元をとってしまうようになった事が大きい。
一口に太陽光発電と言っても、「最近よく聞くわね」程度のご興味しかない人から、導入前提で私など足元にも及ばない位に勉強・研究されている方まで、様々です。
今回は、太陽光発電の実際のイロハから解説致します。
①機器の寿命ってどれくらいなの?
②どんな屋根でも設置できるの?
③どの位の電気が作れるの
④余った電気はどうするの?
ひとつひとつ、話せば長くなるのですが、専門的なお話より、一般的に純粋な疑問の幾つかに、私なりに解説申し上げます。
ホームページ作成の段階で、ブログとは異なる”新着情報”欄を設けたものの、もう一つ有効活用が図れなかったと素直に反省。具体的に、設置希望者の方々にとって有益な、判っていそうで判らない、常識と思っていてももう一つ理解していないような類いの単純な疑問と思われる項目について、私自身の確認の意味も込めて、掲載して行く事と致します。今回は、太陽光発電パネルの単結晶と多結晶について詳細に解説させて頂きます。
来年度日産、本田等が挙ってEVの実用車やハイブリッドのバージョンアップを販売する予定になっている。慌てて、車を新しくする事は無い。少なくとも私は一年待ちます。
昨年4月末クライスラー、そして6月初め滔々あのGMまでもが、米連邦破産法11条の適用申請をして破綻した。それぞれ再出発をしたものの、厳しい状況が続いている。T型フォードが発売されたのはちょうど今から100年前。自動車の動力は、電気、蒸気機関、そしてガソリンエンジンの三つが併存し、性能を競っていた。その中で抜き出たのが、電気自動車では無く、組み立てを自動化し、世界初の大量生産を実現したフォード。1500万台以上が売れた。その年創業したGMも追随。以来100年、化石燃料と、それを燃焼させて動力を生み出すエンジンが自動車文明を支え、欧州や日本、そして現在は中国やインドに広がった。今、地球温暖化と石油の枯渇がクルマ社会に変貌を迫る中、金融危機も重なって、自動車業界は、極端な販売不振に直面している。
純技術的新着情報、お客さまにとって有益なる具体的新情報の欄に致します。今回の水シリーズはブログの方に移転しますので、ご了承下さいますと共に、以降の新着情報にご期待下さい。
あの大黄河が涸れようとしているらしい。中国の産業大躍進の背景に、大量の産業用水が必要とされる。河川からの取水だけでは足りず、滅多矢鱈に地下水をくみ上げた結果らしい。当然廃水処理にも手が回らず、水質汚染は、想像を絶するレベルらしい(何れも伝聞に過ぎませんが・・・)
地球上の水は、14億km3と計算されています。最も多いのは海水98.7%で、次いで南極や北極の氷1.7%など、3番目が地下水0.7%>。地下水は、水循環における大衆時間も長く、平均830年とされています。豊富なミネラルを含んで飲料水としても貴重な地下水が、産業用水として、涸れつくすまで浪費されている。
いまや中国はGNPで日本を凌駕するほどの凄まじいほどの躍進を遂げている。ODA、JICA、国際会議、後援会、シンポジウム、留学生の交流、姉妹都市の連携等日中交流のパイプは単なる「友好」というレベルなどでは最早無く、経済関係、人的交流は、互いにかけがえのない存在になっている。ここで論じたいのは「水と環境の未来」についてである。
ANA成田空港支店在勤中、ご挨拶し、言葉を交わさせて頂いた所謂ANAのVIPの方々の中で、私が勝手ながら最も好感を持っている方の一人・・・元万有製薬名誉会長・長坂健二郎氏であります。部下として仕えた訳ではないので、氏の上司としての評価は出来ないものの(社の方々にお伺いすると、とても厳しいお方らしい)接する私たちにとっては、全く偉そうにしない、反対に僅かな間のご挨拶なのに、実にスマートで、尚且つ何事にも真剣で、真面目に環境問題について話し合ったお偉方は唯一この方だけだった。
だいぶ前だったと思う。ある人より、「面白いコラムがあるよ」とコピーを沢山頂いた。何枚もの「水道産業新聞」の社説のコピーだった。業界の外にいた自分に、今まで全く触れる機会さえ無かったが、これが何とも真摯に「水」に真正面から取り組んでいて、読んでいてうなづく事ばかり。全く「受け売り」となってしまうけれど、是非そのエッセンスだけでも紹介したい。今回からシリーズで書く。一回目は、民主党の新しいリーダー、菅直人首相、所信表明から。
太陽力㈱を立ち上げた本当の理由を申し上げたい。世界の「水」が如何に危機的状況にあるのか、殆どの日本人は、肌身で感じてはいない。蛇口を捻れば潤沢に飲料水が迸り出る。地球上の極々一部の地域でしかこんな恵まれた状態ではない。CO2削減も確かに大切な事、更に加えて、如何に「水」を確保して行くかが、人類にとって生き残れるか否かの最重要課題の筈。太陽力㈱は太陽光発電に代表される自然再生エネルギーを利用し、この「世界の水問題」を解決するために立ち上げた。
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